日本の伝統的な発酵食品「納豆」。この納豆のネバネバする部分に含まれるたんぱく質分解酵素がナットウキナーゼです。

長年、わが国の健康を支えてきた伝統食品である「納豆」。この納豆のネバネバ部分に含まれるタンパク質分解酵素がナットウキナーゼです。
納豆は、煮大豆を納豆菌が発酵させることでできる食品ですが、この発酵過程でナットウキナーゼをはじめとする多様な栄養素が生成されます。1925年、北海道帝国大学の大島先生によりその精製および性質について報告がなされており、その後様々な研究報告がなされ、1980年代にフィブリン（血栓の素となるタンパク質）を分解（溶解）する酵素が「ナットウキナーゼ」として命名されました。
（※日本ナットウキナーゼ協会のサイトより引用）

ナットウキナーゼ2000には、1日に必要とされる摂取量2000FUがわずか1粒にすべて含まれています。（※FUとはフィブリン分解ユニットの略）
また、納豆のネバネバや臭いはもちろん、ビタミンK2を特許製法で除去していますので、納豆の嫌いな方や医師に納豆の摂取を止められている方でも安心してお召し上がりいただけます。

ナットウキナーゼ2000は「わずか1粒で1日の必要量2000FUを含有」していますので、飲みやすく、続けやすいのが特長です。
納豆の種類や量によって、ナットウキナーゼの量は異なりますが、2000FUを摂取するには一般的な納豆で1パック（70〜100g）以上食べる必要があります。
ナットウキナーゼ2000では、わずか1粒で摂取が可能です。

ナットウキナーゼ2000は、日本生物.科学研究所の特許製法でビタミンK2を除去しています。そのためワルファリンを服用されている方でも安心してお召し上がりいただけます。

ナットウキナーゼ2000は、2000FUが含まれるカプセル60粒入りで9,720円（税込）です。
1日1粒お召し上がりいただく場合、2か月分となり、1か月分が4,860円となり、大変お得です。
より“さらさら生活”を実感されたい方には、1日2粒お召し上がりいただくことを推奨しております。

ナットウキナーゼ2000は、ナットウキナーゼの原料メーカーとして知られる株式会社日本生物.科学研究所で製造しています。
遺伝子組換えをしていない大豆を使用して、九州工場にて製品化されています。
また日本ナットウキナーゼ協会のJNKAマークを取得しており、安心してお飲みいただけます。

JNKAマークは日本ナットウキナーゼ協会が定めた規格基準適合品の証票であり、JNKAマークを表示しようとする場合には、該当製品を協会に提出し、日本ナットウキナーゼ協会の検査において規格基準に合格をしなければなりません。合格した製品には証票と、それを説明する文言を記載することが出来ます。

1日1～2粒とありますが、飲み方を教えてください。

1粒の場合は、できれば夕食後から就寝前にお召し上がりください。さらさら生活をより早く実感されたい場合は、朝1粒、夕食後から就寝前に1粒ずつ（1日に2粒）お召し上がりいただくのがお勧めです。

水以外のもので飲んでも大丈夫ですか？

ほかの飲み物でも特に問題ありませんが、ナットウキナーゼは熱に弱いため、水かぬるま湯でお召し上がりください。

ナットウキナーゼはどうやってできるのですか？

納豆菌が、大豆を発行させる過程で、大豆を餌に納豆菌がナットウキナーゼを作り出します。そして、納豆のネバネバと一緒に存在します。

納豆は嫌いなのですが。

納豆独特の納豆臭は完全除去してありますし、ネバネバもありません。納豆が苦手な方も無理なくご飲用頂けます。

プリン体の摂取を控えるよう言われています。

納豆には100gにつき、約113mgのプリン体が含まれていますが、ナットウキナーゼにプリン体は含まれていませんのでご安心ください。

大豆は、遺伝子組換のものですか？

ナットウキナーゼ2000に使用されている大豆は、すべて遺伝子組替をしていない大豆になります。

ワーファリンを服用しています。

ナットウキナーゼ2000は特許製法によりビタミンK2を除去してありますので、ワーファリンを服用されている方でもお召し上がりいただけます。ご心配な場合はかかりつけの医師にご相談ください。

低用量ピルを服用しています。

基本的にナットウキナーゼは食品ですので問題ありませんが、かかりつけの医師とご相談ください。また大豆由来のアレルギーのある方はお気をつけください。