発芽玄米のチカラ
玄米は、ビタミンB群やミネラル、食物繊維などを豊富に含み「完全栄養食」とも言われます。さらに発芽した玄米は、消化が良く、身体への栄養吸収が高まります。栄養面に限れば、これ以上理想的な「主食」はありません。しかし問題は味覚。玄米はパサついて味気ない、おいしくない…多くの人が玄米食を途中でやめてしまうのも「白米に劣る味」が大きな理由です。
発酵のチカラ
ところが、玄米を白米並みにおいしく食べる方法があったのです。それは日本人が古来から取り入れて来た「発酵」。発酵は食物の味を高めます。味噌や漬物、酒など、味覚の良い日本食の多くが発酵技術で造られています。日本酒のあの芳醇な香りと味は、お米のでんぷん質を上手に発酵して生まれたものです。おいしさだけではありません。発酵の素晴らしい点は、カラダに良い「乳酸菌」をたくさん生み出す点です。
乳酸菌のチカラ
食料品売場などでよく見る「乳酸菌」。実は普通の野菜や穀物にも含まれています。もちろん玄米も例外ではありません。スーパやまだGEN氣は独自の発酵技術を使うことで玄米の中に眠っているおいしさを引き出し、さらに乳酸菌を増量させることにも成功しました。腸の中の善玉菌を増やし、加齢によって増える悪玉菌を排除すると言われる乳酸菌の力。その乳酸菌を日本人の主食・お米の中で育み、健康パワーを増大させたのがスーパーやまだGEN氣です。乳酸菌の含有量は玄米の約10万倍にもなります。
原材料名 | 玄米(岡山県産) |
内容量 | 525g(25g×21袋) |
栄養成分表示 (100gあたり) |
エネルギー/364kcal、たんぱく質/6.1g、脂質/3.1g、糖質/76.5g、食物繊維/2.8g、ナトリウム/2.4mg |