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放射性物質除去試験を行いました(4/25最新版)

4月16日福島県相馬郡飯舘村長泥内の川の水を採取し、翌週の19日マルチピュア浄水器に通水し、通水前の原水と通水後の処理水を大阪の環境総合テクノスという放射能測定ができる試験機関にて試験を行いました。
水中の放射性ヨウ素とセシウムの除去試験結果はこちらです。(クリックすると別ウィンドウで開きます)

上記のテスト結果の1枚目のレポートが原水の放射性物質の濃度です。2枚目のレポートがマルチピュア通水後の処理水の濃度です。原水にはヨウ素131が19.8±3.80ベクレル、セシウム134が17.5±3.23ベクレル、セシウム137が21.1±3.18ベクレル検出されました。一方マルチピュア浄水器で処理した水は、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137ともに非検出となりました。
あくまで通水初期での分析結果ですので、持続的に再現性をもつことを断定することはできませんが、一つの安心できる判断材料になるかと存じます。
                                       マルチピュアジャパン株式会社



放射性ヨウ素の除去について、米国マルチピュア社の公式見解 (3/25)

今回の問題となっている放射性ヨウ素は、その危険性からNSFをはじめ世界中のどの検査機関も浄水器除去性能試験を行っておりません。そのためどの浄水器も100%の安全性を証明するに至りません。
但しマルチピュア浄水器であれば下記の可能性があります。
◆放射性ヨウ素は空気中または水中でそのほとんどが固形物として存在しており、チェルノブイリ事故での試験では、その大きさも0.3ミクロンから1.0ミクロンの範囲の分布です。平均孔径0.5ミクロンの複雑な構造のマルチピュア社のブロック活性炭フィルターであれば、そのほとんどを物理的にろ過する可能性が大きい。(※0.2ミクロン以上の微粒子を除去します)
◆また、放射性ヨウ素は水に溶解しにくい性質を持っています。仮に水に溶けても不安定な物質なので直ぐ他のものと結合して化合物となり易いです。化合物の状態であれば、マルチピュア社のブロック活性炭フィルターであれば、吸着作用で除去できる可能性が高い。 

想定できる問題として、フィルター内に放射性物質が残留するという可能性がありますが、放射性ヨウ素であれば半減期が8日間であることと、今の濃度を考えると、それほど心配しなくても大丈夫ではないかと思います。ベストな解決方法ではないかもしれませんが、水道水を直接飲むよりもはるかにベターな対処方法であると信じています。
                                          米国マルチピュア本社

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